2006年11月15日（水）東京都中小企業団体青年部協議会主催による櫻井よしこ先生の講演会が、新宿明治安田生命ホールにて開催されました。東京青中単独では今期最大のイベントとなる講演会です。
近年、青年部協議会のイベントの出席者が増えず会員数も減る中、魅力ある企画とは何か、より参加したくなるイベントとはどんなものか模索してきました。
その結果、会員青年部単位ではなかなか企画・実施できないようなイベントを開催して、多くの仲間に参加していただき、活性化してもらおうと考えました。そのひとつが、著名な講師を呼び講演会を開くというもので、数名の候補の中から「櫻井よしこ」さんに決まりました。
今回の講演テーマは「日本の向かうべき方向は ?新首相に期待すること? 」。
ご講演頂いた櫻井先生は、「歴史を受入れ、各自が日本を信じ、守り、日本という国を次世代に引継ぎ、日本人として主張してもらいたい」と語り、会場をひきつけました。
また国内の政治・海外での日本のポジショニングについてもお話しを頂き、会場にはその内容に大きくうなずく光景も見られました。
ロビーでは開演前より櫻井先生著書の書籍が販売されましたが、講演終了後は書籍の前に列ができる程盛況となり、限定のサイン入り書籍はすぐに完売となりました。
当日は生憎の雨で、山手線が止まるなどのアクシデントも重なる中、所属青年部他関係者、関ブロ青年中央会会員の方々などおよそ２００名のご来場で盛大に開催されました。
今後も東京青中として参加者の方々に有意義なイベントを企画してまいりますので、どうか皆様のご参加をよろしくお願いいたします。
東京都中小企業団体青年部協議会HP
http://tokyoseichu.net/
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| 大瀧会長の開会挨拶 | 講演中の櫻井よしこ氏 |
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| 満員御礼 | 書店組合のご協力による書籍販売 |
日 時 平成１８年１１月２２日 午後２時３０分?７時
場 所 「三井ガーデンホテル千葉」
参加者 １０９名（会員及び事務局７４名、来賓３５名）
◎記念講演（１４：３０?１６：００）
記念講演は「地域密着型の球団経営と経営戦略」をテーマに、(株)千葉ロッテマリーンズ 取締役社長兼球団代表 瀬戸山隆三 氏が講演。 チーム･球場･フロントの改革、ファン･地域住民を２６番目の選手と位置づけたファンサービス等について話していただきました。
（かつてホークスの球団代表として辣腕をふるった瀬戸内隆三マリーンズ球団代表が「万年Bクラス」の汚名を返上し、チーム躍進の土台となった球団改革の秘話を披露。）
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| 瀬戸内隆三マリーンズ球団代表 | 球団改革のスライド |
◎記念式典（１６：１０?１７：１０）
佐久間代表幹事挨拶のあと、飯田商工労働部長、坂戸中央会会長、中谷商工中金千葉支店長、高須賀全青中理事から来賓祝辞をいただきました。 その後、２０周年以降の歴代代表幹事、副代表幹事に対して感謝状及び記念品を贈呈。
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| 佐久間代表幹事 | 坂戸親中央会長（青年中央会第2代委員長） |
◎記念パーティー（１７：２０?１９：００）
大高初代委員長の乾杯で始まり、アトラクションでは歴代役員へのインタビュー、抽選会では千葉ロッテマリーンズからレアな商品を提供していただき、瀬戸山球団代表からプレゼントされるなど大いに盛り上がりました。当たった人はホントにラッキー!!
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| 説明テキスト | 説明テキスト |
バレンタイン監督のサイン入りユニホームをプレゼントされて大満足（筆者もほしいです。）
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9/22(金)新潟県新潟市「新潟県グランドホテル」において、新潟県中小企業青年中央会の創立30周年記念式典が開催されました。 大会には新潟県関根副知事、新潟県丸山産業労働観光部長、新潟市鈴木経済産業局長、新潟県中小企業団体中央会佐藤会長、 商工中金新潟支店藤井支店長及び長岡支店真田支店長をはじめ、関東甲信越静ブロック内青年中央会の各会長など140名もの出席者で 盛大に開催されました。 式典では、新潟県中小企業青年中央会佐藤会長から「30周年を契機として、会員からのニーズに応えられるようなビジネスチャンスに 繋がる事業展開を図りたい」と式辞があった後、第10代会長山川靖彦氏、第11代会長神田誠氏、第12代会長吉田徳治氏、第13代会長石塚正行氏、 第14代会長�盡�和則氏の5氏に感謝状が贈られました。
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| 記念式典 | 佐藤会長の挨拶 |
また、式典に先立って開催された記念講演会では、株式会社キースタッフ代表取締役の鳥巣研二氏より、「地域ブランドでビジネスチャンスを 探る」と題して講演会が開催されました。商品開発では固定概念を脱すること、モノに「ストーリー」を付けること、営業とは「コミュニケーション」であり 自社の良さを知ってもらうこと、異業種、関係機関との「連携」による取組みが必要などと講演されました。 式典終了後、懇親会が開催されました。軽音楽のコンサートを取り入れるなどアトラクションを交え、和やかな中にも楽しい懇親会に交流が 深まるとともに青年中央会の団結力が強まった大会でありました。
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| 鳥巣先生の記念講演 | 楽しい懇親会 |
9月16日（土）?17日（日）にかけて、千葉県・栃木県・茨城県による３県交流会を開催。 この交流会は、栃木県、茨城県、千葉県が順番で開催してきたもので、今年で15回目になります。今回は千葉県が幹事県となり、千葉県柏市で開催しました。
はじめに、柏市インフォメーション協会 事務局長 藤田とし子氏が「柏市のイメージアップ戦略 ?官民協働で取り組む・にぎわい大作戦」と題し、柏市を取り巻く環境やイメージアップ戦略、今後の展望などについて講演。 その後、「URA-KASHIWA MAP」を片手に、柏市内の商店街や裏通りを散策。参加者一同は「裏カシ」を満喫！
市内散策後、ホテルに戻り「部課長ゲーム」を開催。このビジネスゲームは、部長1人、課長2人、平社員2人で取り組み、「言葉」を使わないで、手元のメモ用紙を活用し、同じキーワードの型紙を集めていくもので、特徴は「声」を発しないで、「文字」だけで、周りの4人と意思疎通を行っていくということ。部長が部下の役割分担を、課長が部長のサポートを、社員が部長・課長の指示をそれぞれ把握し、各自の役割分担を実践していけるかが最大のポイント。人間のもつ状況判断力や協調性が求められるゲームで、参加者からは「自分の所属青年部でも実施したい！」などと大変好評でした。
最後に、懇親交流会が行われ、来年2月の全国講習会の話題や自分の所属する青年部活動のことなどについて有意義な情報交換・交流が行われました。 参加者の皆さんお疲れ様でした。そして、30周年記念式典を控える中、この日のために準備をしてくれた千葉県青年中央会のみなさん本当にありがとうございました。 来年度は栃木県青年中央会が幹事県となり開催されます。お楽しみに！
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| 佐久間千葉県代表幹事 |
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| 裏カシ視察中 |
東京都中小企業団体青年部協議会のホームページがリニューアルオープンしました。 URLが以下のとおり変更になっていますので、リンク集の貼り直し等をお願いいたします。
東京都中小企業団体青年部協議会 URL http://tokyoseichu.net/
みなさん、是非ご覧ください。よろしくお願いいたします。
